http://techlife.cookpad.com/entry/2018-05-15-android-minsdkversion-21
メルカリというC向けアプリの巨人が、4系を切ろうとしている話。 🎉
今後は、提案などで「あのメルカリですら4系切ってるのに、今回のアプリでそれ以上にサポートする必要ありますか」と煽っていけそう。
minSdkVersionを上げた場合の注意点や、4系から5系に上げることで使えるものなどがうまくまとめられている。これも、上げるための交渉材料になりそう。
https://lacolaco.hatenablog.com/entry/2018/05/15/121514
“持続可能”であることを重点的に、ライブラリの選択などのはなし。
Angularに限った話ではないですが、周辺のライブラリに依存することで、フレームワーク本体のアップデートの足かせになることはありますよね。 とはいえ、初期の開発速度を優先すると周辺のライブラリもうまく使っていくことになる。 十分に時間が無い中で選択する場面もあると思うので、そのライブラリがフレームワーク本体とどのような関係性なのかを知っておく、というのが理想的ではありそう。
http://matope.hatenablog.com/entry/2018/05/13/204749
分散合意プロトコルのPaxosの説明。
個人的に、これ自体には興味は無いんですが、意思決定の単一障害点だったり、Split-Brainの説明だったりがわかりやすく説明されていて勉強になりました。
https://engineer.recruit-lifestyle.co.jp/techblog/2018-05-16-frontend-ops/
FrontendのCI環境のはなし。
GitHubのStatuses APIを使って、lintやテストの各ステージごとにstatusを更新していくのは良いですね。 これにより、どこに問題があったか、GitHubの画面だけでわかる。
こんな感じでOSSを作って公開してく社風はいいですね。
http://techlife.cookpad.com/entry/2018/05/17/113000
iOSの証明書周りの難しさ・めんどくささのはなし。
「プロのコードサイン解決者」ってのが格好いいっすねw
fastlaneで申請する、ってのも良さそうだけど、受託だとなかなかそこまで統合出来ないよなーと。
そこまではイメージついてたんですが、matchは使ったこと無かったので、デメリットも知れてよかった。
解決策も見えてそうなので、matchの今後に期待ですね。
http://blog.shin1x1.com/entry/independent-core-layer-pattern
「独立したコアレイヤパターン」という(?)新しいアーキテクチャの名前。
まだちゃんと読めてないけど、クリーンアーキテクチャなどから、いくつかを省略して簡略化したイメージ? フレームワークとも分離しちゃうというと、結構大変なイメージ。 業務アプリケーションみたいに、長く・安定的に使って行くものには良さそうな印象。
https://k11i.biz/blog/2018/05/17/base-docker-images-for-java/
Javaを使う際のDockerイメージ、いろんなものがあるんですね。
とりあえずは、 OpenJDK を使っておけば良さそう。
http://techlife.cookpad.com/entry/2018-05-15-android-minsdkversion-21
クックパッドという多くのユーザに利用されているアプリがminSdkVersionを上げたという喜ばしい話。
たしかに、 JobScheduler 周りは大変そうだなーと思ってましたが、4系を切ってしまえば、普通に利用できそうですね。
それ以外にも、4系と5系の境目の技術がまとめられているので、これがそのまま説得材料にもなりそう。
「サポート外となったOSはどうなるのか?」については、見逃しやすそうなので、切る場合には気をつけておいた方が良さそう。
http://konifar.hatenablog.com/entry/2018/05/13/125311
konifarさんが、便利なgradle pluginをつくったようです。
CIでやるのも良さそうですね。 今度、個人プロジェクトや、タイミングがあれば仕事でも使ってみようと思います。